トータルコストで考える

ポケットwifi導入のための初期費用は、端末をレンタルするにしろ中古で買うにしろ一方的な出費です。対して月額費用は通信費として経費計上できることからも何らかの見返りがあるわけです。娯楽かもしれませんし商取引の連絡かもしれません。娯楽を数字化することは難しいですが、その娯楽のための代替手段がない場合は相応の価値があると見てしかるべきです。通話用のガラケーは確保しつつVRゲームを楽しみたいなど考えられます。

携帯また、ポケットwifiはそれだけではなんの意味もなく、ポケットwifiに接続する機器があってこそのものですから、その可用性にも考慮しなければなりません。携帯ゲーム機や携帯音楽プレーヤー、デジタルカメラ、タブレットなど多種多様な製品がwifiで繋がります。

例えば一日の70%を職場や自宅など無線LAN環境下で過ごしているならばポケットwifiは副次的な使い方しかしないため最低料金で「寝かせて」置けばいいという考え方もあります。緊急時の通信手段を確保するのに普段使っているスマートフォンのキャリア以外と契約するのも同じことです。ポケットwifi、テザリングはメインで使うにはコストパフォーマンスが悪いので、すべての通信手段のトータルの中でどういう位置を占めるのか明確化しておくことはとても重要です。